[0]mitc - 日記
2007/05/15(火)dBugを使ってみた
■dBug.php
公式サイト
公式ドキュメント
print_rとかvar_dumpを見やすくしたような表示.
$_POSTの値なんかを表示しておくと頭が整理しやすいです.
確かに便利.
参考?
使い方は簡単ですが,表示しようとしてるのを変数に入れるようなのは,素ではできなさげ.
ドキュメントによると,次の項目を表示できるようです.
- 文字列
- 配列
- Object
- boolean
- NULL
- resource
5/16追記
ソースコード中のSwitch-Case文で名前を見たから書いたけど,
よくみたらDBは,MySQL以外対応してないかも.
*1 : これよくわからないけどこれ?
*2 : 画像のやつ?
■使ってみる
Downloadして出てきたdBug.phpをincludeなりrequireなりする.
php.iniでパスを通しておくと便利かも.
new dBug($_POST);
みたいな感じでインスタンス化すると,コンストラクタで書き出してくれます.
require_once("dBug.php");
new dBug($_POST);
簡単に使えてresource型を展開してくれるのが特徴でしょうか?
PostgreSQLのresourceを渡したところ,
大量のwarningと共に失敗したので,問題がある場合もあるのかな?
渡し方に工夫がいるのかな?
2008/03/27
オブジェクトのprotected/privateなメンバーは表示されないし,
文字コード関連で日本語をうまく表示できないケースがあるし,
改良しようとしてもコードが凄いことになっているしで,
使いづらい所もあります.
ちょっと古い感じ.
でも用途を限定すれば使えます.
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